医療経営情報
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文書作成日:2020/09/30


 コロナ禍での日常生活において、感染予防対策はもちろん、健康管理は非常に重要です。日々の健康を保つ目的で、健康食品を摂取している人もいらっしゃるでしょう。ここでは7月に発表された厚生労働省の調査結果(※)から、サプリメントのような健康食品の摂取状況を年代別にみていきます。




 上記調査結果から、2019年の年代別男女別の健康食品を摂取している人の割合(以下、摂取割合)をまとめると、下表のとおりです。


 男性の摂取割合は21.7%でした。年代別では60代が最も高く28.1%となりました。次いで50代が26.6%、70代が26.5%、80歳以上が26.0%と、男性では50歳以上の年代で25%を超えています。30代と40代も20%を超えていますが、50代以降の摂取割合が高い状況にあります。




 女性の摂取割合は28.3%となりました。年代別にみると、50代が37.6%で最も高く、60代が35.1%で続いています。その他、40代と70代も30%を超えています。30代と80代は30%を下回ったものの、男性の最高である60代と同等以上の割合です。女性は男性よりも幅広い年代で摂取割合が高くなっていることがわかります。




 このように、男性、女性ともに50代と60代の摂取割合が1位と2位になりました。ただし、摂取割合の男女差を年代別にみると、女性の方が50代で11.0ポイント、40代で10.1ポイント高い状況です。30代でも8.4ポイント、60代も7.0ポイント高い状況です。

 20代以降は女性の摂取割合が高いのですが、サプリメントのような健康食品は美容などの目的での利用もあることから、女性の方が高くなっているものと思われます。

(※)厚生労働省「2019年国民生活基礎調査の概況
 一定の条件のもと抽出した全国の世帯および世帯員に対する調査です。


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